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20代の子育て営業マン。中に外に忙しいですが、色んな情報を発信しています。

(2018年最新版)赤ちゃん名付けランキング!あなたならどう名付ける?

 

2018年度版上半期赤ちゃん名付けランキング発表!

 
どうも!りおきちです。
 
2018年上半期の赤ちゃん名付けランキングが発表されました。
 
正直色んなとこがランキング発表していて内容もそれぞれ全然違うので、今回ご紹介するのは株式会社赤ちゃん本舗が発表した『2018年上半期赤ちゃん命名、お名前ランキング』です。
 
 
調査件数が約38,000件と圧倒的に多く、信憑性が高い!さすが全国に出店しているだけありますね。
 
気になるランキングはこちら。

 

以下、ソースとなるリンク先
 
 

男の子は『蓮』が首位。

 
男の子の名前みている限り、昔から人気な爽やかさを響きを前面に出している名前が多いですね。
 
た行で終わる名前多くね?やっぱ響きがいいからですかね。
 
『はると』『ゆうと』に関しては漢字違いで複数のランクイン。これについては赤ちゃん本舗ニュースリリースにも記載ありましたが“TBSのドラマ『花のち晴れ』で平野紫耀さんが演じた神楽木春(はると)さんの影響でしょうか。
 
イケメンが正義です。平野紫耀がブサイクだったらこんなに人気でなかったよ絶対。
 
僕もイケメンに生まれてランキングを賑わしたかったわ。
 
それにしても1位の『蓮』もすごくね?去年も2位じゃん。
昔から色んな作品に登場してたもんね。
 
 
ペルソナ5にも出てきたな確か。
 
何かと露出が多い名前なのかもしれません。
 
使われている漢字も共通点多いですね。
『陽』『翔』『悠』『湊』
 
この辺の人気がすごい。あくまで僕のイメージですけど、その漢字の持つスケールの大きさが関係してそうです。
 
『陽』は太陽、『翔』は大空、『悠』は遥か遠く、『湊』は。。。港?
 
集積するって意味もあるんで、物事の中心て意味も込められているかもしれませんね。
なんにせよ、男の子のは堂々とした漢字を使いたいという親の気持ちが入っている気がします。
 
 

女の子は『咲良』『結菜』が同率で首位

 
女の子の人気首位もすごいですねー。去年もツートップじゃん。
ひらがなの『さくら』も別枠でランキングに入っているところをみると、人気の高さがわかりますね。さすが日本を代表する花。もしかしたらカードキャプターさくらかもしれんけど。
 
それ以外も草花をイメージする漢字が多いです。『菜』『葵』『杏』『莉』『咲』『芽』この辺ですかね。かわいらしい、可憐なイメージが高評価だったのかも。
 
『結』の字が多く使われているのも理由がありそうです。
 
赤ちゃん本舗ニュースリリースにはこう記載していました。
 
映画「君の名は」の主題である「人とのつながり」、「糸のつながり」=「結び」の影響でしょうか。絆を大切に生きてほしいとの願いがこめられているのかもしれません。
 
なるほどねー。ふむふむ。
 
 
 
嘘つけぜったいガッキーの影響だぞ。
 
ずっとかわいいもんね、ガッキー。娘だったらガッキーみたいに育って欲しいじゃん。

あなたはどう名付ける?かわいい子どもの名前

 

さて、ここまで最近のお子さんの名付けのトレンドをみてきましたがいかがでしょうか。
近い将来お子さんの産まれる予定の方の一助になれたでしょうか。
 
どうやって名前をつけたらいいかわからないという方には参考になったと思いますが、もう少し踏み込んだ切り口で名前の付け方を考えていきたいと思います。
 
 
 

1.使いたい漢字にこだわる

 

まさに上に書いたランキングがそうですね。使いたい漢字を選んで組み合わせたりして名前を決める。使いたい漢字は色んな理由があると思います。好きな芸能人だったり、憧れのスポーツ選手だったり、歴史上の偉人だったり。両親から一文字取るなんてのもありそう。いろんな切り口がありそうです。

 

2.季節の漢字を使う

 

これも名付けの決め手の一つになりそうです。

『さくら』が多かったのも上半期のランキングだったからかも。

下半期のランキングも気になるところ。

 

 

3.どんな子になって欲しいか、子どもへの想いを名前にする

 

大切な子どもですから、生まれてくる前からどんな子に育って欲しいか色んな思いがあると思います。その想いを名前にするのは愛情がこもった名前になりそうですね。

 

子どもに名前の由来聞かれた時にアツく答えてあげられるパターン。

 

4.画数にこだわる

 

これは正直そこまで気にする必要はないかと。オマケ程度の参考です。

 

宗派によって全然違うみたいです。朝の情報番組で星座占いの結果が全然違うみたいな感じかと。

 

名前の候補がいくつかあって絞れない最後の判断として参考にすればいいと思います。最初から選択肢せまくする必要はないです。

 

5.名前の響きから決める。

 

呼びやすかったり苗字とのバランスだったり、いろいろあると思いますが、響きをきめてから漢字を当てていくタイプですね。呼びたい名前のイメージがだいたい固まっているのであれば決めやすいやり方です。

 

 

ポイントは一つの方法で決めてしまうのではなくて優先順位つけて色んな方法を使うと決めやすいです。

 

例えば響きから入って、成長したらどうなって欲しいかイメージして漢字を選んで、迷ったら画数!!みたいな感じでしょうか。

 

こどもの一生を左右する大切な名前ですから夫婦でしっかり話し合って決めたいですね。

 

番外編:最近のキラキラネームはどうなっているのか

 

キラキラネーム。2000年代から突如出現した読めない当て字の名前。

 

最近エスカレートしてない??

 

いや読めないのはいいんよ、この際。問題はなんでその読み方にしたんやってなるのが主流になってません??

 

黄熊→ぷう

姫星→きてぃ

今鹿→なうしか

皇帝→しいざあ

光宙→ぴかちゅう

火星→まあず

 

 

ひどくね?

 

 

オンリーワン目指すのは構わんけど方向性間違ってる気がする。

ここには載せないですけど、下ネタ系統が多いこと。。。

 

 

今は価値観がホント多様なんで、こういった名前も受け入れていかなければいけない、認めていかなければいかない流れにもなっていくかもしれませんが、それ以前に問いただしたいのは

 

本当に子どもを愛してその名前をつけたのか

 

ということ。

 

家庭の事なんで口出し無用と言われるかもしれませんが、

 

子ども絶対いじめられるでって心配です。

 

いじめるほうが悪いんでしょうが、まずは両親が積極的にネタを提供していくスタイルはやめましょう。

 

一番最初に載せたランキング見る限りキラキラネームはないので、人気は下火なのかもしれないです。

 

はっきり申し上げますとキラキラネーム、まじでやめておいた方がいいです。

 

それではまた。