新米パパへ。泣き止まない赤ちゃんとの向き合い方を考えよう。
新米パパへ。泣き止まない赤ちゃんとの向き合い方を考えよう。
どんなキッズモデルよりもやっぱり自分の子どもが一番
こんにちは。りおきちです。
以前紹介したように、僕には子どもが1人います。
もうね、かんわいーの!ホント。あ、写真は僕の子じゃないですよ。
お子さんの性別はさておき、全ての親御さんは僕と同じようにこう思っているのではないでしょうか。
世界中で一番かわいい
ってね。
僕の子どもは記事を書いている今現在生後6ヶ月ですが、
オムツのベビーモデルできんじゃねーかってマジで思ってます。
親バカですけど、きっと皆さんおんなじくらいお子さんのことをかわいいと思っているのではないでしょうか。
時にはイライラする時もある。そんな時はどうする?
どんだけかわいくてもやっぱり人間、相手に対してイライラしちゃう時ありますよね。
それがご自身の子どもでも。
私の場合は何やっても泣き止まない時、イライラしてしまう時もありました。
ミルクあげても泣き止まない。だっこしても泣き止まない。
ずっと泣き止まないとだんだんあやすのもしんどくなってくるんです、普段あんなにかわいいと思っていても。
ですので今回は私が実践した経験や心構えが少しでもお役に立てればいいなと思います。
泣き止まない赤ちゃんとの向き合いかた(小手先編)
小手先編と表現したのは他でもない。
それが全ての赤ちゃんに当てはまるかはわからないからです。だって人間だもん。
なんかよく分からんけどコレやると僕の子どもは泣き止んだりすることがいくつかありますが、理由も特に分からず、泣き止まない時もたまにあります。泣く原因も一つではなく、色んな理由が絡み合っているので、コレといった正解なんてないんじゃねーかとも思ってます。
なのでテキトーに読み流して機会あったらやってみよーくらいでいいです。
いくつかありますがここではひとつだけ紹介。
それは、
『立ちだっこスクワット』
です。
へんな技名つけてんじゃねーよと思わないでください。コレしか名前思いつきません。ってか表現できないです。
まず、だっこする時は必ず立ってだっこしましょう。仕事帰りの育児なんて疲れ切っているんでソファーに座りながらだっこしたいもんなんですけど、僕の子ども、座ってだっこすると
すんげー怒るんです。なんか唸ってるし。
アチシをあやすのに手ェ抜いてるんじゃないわよ!!
とでも言いたいんでしょうか。とにかくすんげー怒る。どうやらパパが座ってるか、立ってるのか分かってるっぽいです。あんなに紛糾していたくせにスッと立つととたんに泣き止むケースがホント多いです。
さらにだっこしたままスクワットします。そのまんまっすね。
スクワットは部活みたいに腿が水平になるまでやんなくていいすよ。膝壊れるんで。いやほんと重たいわマジで。
そこそこ浅めのスクワットを一定のリズムでやると落ち着きやすいです。ちなみに僕の場合はスクワットの感覚を3秒空けます。
細かいでしょ?
あやしながらビート刻んでます。いや無心にあやしてもつまんないですし、ゲーム性を勝手に持たせてます。
ちなみに首座ってない赤ちゃんは横抱きしながら横揺れとスクワットの合わせ技で迎え撃ちました。遊園地のバイキングみたいな動きですね、あんなに激しくないけども。もちろん寝ない時もありましたけど、首が座ってない3ヶ月くらいまでだったら他の原因はミルク足りてないケースがほとんどでした。
首が座った4ヶ月ごろからは縦抱きスクワットへ移行。子どものお尻と肩付近をしっかり抱いて、あごを僕の肩にかけるようにしてました。そうすると泣き止んで寝た瞬間に脱力してるのが伝わってくるので、寝かしつけもしやすいです。肩めっちゃ凝るけど。
泣き止まない赤ちゃんとの向き合いかた(気持ち編)
さて、ここからがやっと書いたかった内容です。脱線しすぎました。
赤ちゃんにイライラしてしまうとき、一度振り返って欲しいのは
『何に対してイラついているか』
ということです。それを深掘りしてほしいんです。
例えばどんだけあやしても泣き止まなくてイライラ。それはどうしたらいいか分からない焦りだったりしませんか。
はたまた、真夜中に泣き止まず、お隣さんへの配慮が頭をよぎっていませんか。近所迷惑になっていないかと。
泣き止まないイライラにもいろんな理由があるんです。深掘りしたら。泣き止まないからイラつくんじゃないんです。
その深掘りした理由と冷静に向き合ってみてください。
ちなみに僕は泣き止まない理由が分からず、どうしたらいいか分からないことが悩みでしたが、
そりゃわからんよ、だってしゃべってくんねーもん。
って最近思ってます。わからんのにおもいつめてもしょーがなくないですか?僕結構テキトーなんで、泣き止まない時は色々試したれ、それでも無理やったらもうわからん、とりあえずベットにゴロンさせとこ。
そのくらいテキトーに捉えてました。泣くくらい元気やし大丈夫やろと。
むしろ焦るとその気持ちが子どもにも伝わりそうなので考えすぎるのもやめました。
子どもの前ではどーんとしていたいじゃないですか。親として。
ですからもし、悩んでいらっしゃる方いれば、一度力を抜いてください。
いい意味でテキトーに捉えてみたらいいんだと思います。元気だったら大丈夫です。
ちなみに近所へ迷惑じゃないかってのもありましたけど、
一度も考えたことありません。
子どもくらい大目に見てや精神です。
苦情言われたら考えたらいいじゃないですか。
まあ、ご近所さんから苦情言われたら、そこはパパの力の見せどころ。堂々と応対したらいいと思います。これもテキトーに流せばいいんです。ついでに奥さんにかっこいいとこ見せときましょ。
育児に積極的に参加しよう!
僕は平日仕事をしているので、子育てに参加するのは平日の朝晚と休日になるわけですが、この限られた時間だけでも大変だなって思うことが結構あります。
専業主婦の方なら365日24時間付きっきりなわけです。正直これはしんどいと思います。
パパの皆さん、できる時には育児に参加しましょう。
育児は奥さんの仕事と思っているとお子さんからも嫌われちゃいますよ。
ぶっちゃけ、子どもといる時間増やすことに意味があるんで、一緒にごろごろするだけでもいいです。
ママ友会からのまわし者ではないのでこの辺しますが、しっかりと向き合っていきましょう。
それではまた。